吉本笑子さんとぽんコチの出会い









へそ町のおばけのことを書いているのは「吉本笑子」さん
「よしもと、えみこ」じゃなくて「しょうこ」さん

今から10年くらい前のある雨の深夜、ねむっている笑子さんのところに
ぽんコチさんがまちがえてやってきた。

ぽんコチさんは、ねむっている笑子さんの顔をじーっとのぞきこむと
ひとこと「おらぁ、こんなの今までみたことねぇ。」っていったんだって。
それがどういう意味か、笑子さんは深くかんがえないようにしているらしい。

ぽんコチさんに気がついた笑子さんがビクッとしてとびおきた。
「あ、あ、あなたは誰!」
ぽんコチさんは大きな頭を笑子さんの顔の前にぬーっとつきだすと
「おらあ、おめえのことなんてしらねぇ」っていって
笑子さんの布団にもぐりこむと
グーグーねむってしまったんだって。

その夜からぽんコチさんと笑子さんは仲良し?になりました。
笑子さんはその日から
へそ町のおばけのことを人間の子どもたちに話しているんですよ。

◆お父様、お母様へ

どんな子どもも良いところがいっぱいです。
へそ町のおばけたちのお話を通して、
みんなと同じでなくていいんだよ。
人とちがってもいいんだ。
自分らくしでいいんだよ。
そんなことを子どもたちの心に
伝えていきたいと思っています。


                                         

もどる